生年月日データベース

桐野夏生きりのなつお

作家[日本]

1951年 10月7日 生 (満73歳)

太字は受賞 1984年 - 『愛のゆくえ』で第2回サンリオロマンス賞佳作となりデビュー。
1993年 - 『顔に降りかかる雨』で第39回江戸川乱歩賞を受賞。
1998年 - 『OUT』で第51回日本推理作家協会賞を受賞。
1999年 - 『柔らかな頬』で第121回直木三十五賞を受賞。
2003年 - 『グロテスク』で第31回泉鏡花文学賞を受賞。
2004年 - 『OUT』がエドガー賞最優秀作品賞にノミネート(最終候補)。
『残虐記』で第17回柴田錬三郎賞を受賞。
2005年 - 『魂萌え!』で第5回婦人公論文芸賞を受賞[17]。
2006年 - 「植林」で第32回川端康成文学賞候補[18]。
2007年 - 「タマス君」で第33回川端康成文学賞候補[19]。
2008年 - 『東京島』で第44回谷崎潤一郎賞を受賞[20]。
2009年 - 『女神記』で第19回紫式部文学賞を受賞[21]、第8回センス・オブ・ジェンダー賞にノミネート(最終選考)[22]。
2010年 - 『ナニカアル』で第17回島清恋愛文学賞を受賞[23]。
2011年 - 『ナニカアル』で第62回読売文学賞を受賞[24]。
2015年 - 紫綬褒章を受章。
2021年 - 第8回早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞[25]。
2023年 - 『燕は戻ってこない』で第64回毎日芸術賞を受賞[26]、第57回吉川英治文学賞を受賞[27]。
2024年 - 第80回日本芸術院賞を受賞[28]。
著書= ロマンス小説= 愛のゆくえ(1984年12月 サンリオニューロマンス) 熱い水のような砂(1986年2月 サンリオニューロマンス) 真昼の ……

桐野夏生さんが誕生してから、73年と253日が経過しました。(26916日)

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