生年月日データベース

大西直宏おおにしなおひろ

競馬騎手[日本]

1961年 9月14日 生 (満64歳)

大西直宏 - ウィキペディアより引用

大西 直宏(おおにし なおひろ、1961年9月14日 - )は、東京都葛飾区出身の元騎手。
来歴= 1980年に美浦・中尾銑治厩舎からデビューし、1年目の同年は3月1日の中山第6競走5歳以上400万下・ダストシルバー(13頭中5着)で初騎乗を果たす。
同23日の中山第1競走アラブ4歳以上600万下・ハイロータリーで初勝利、12月13日の中山第6競走障害4歳以上未勝利・ホウヨウスペンサーで障害初勝利と初の1日2勝を挙げ、初年度は9勝で関東の新人賞に当たる民放競馬記者クラブ賞を受賞 。
2年目の1981年には2月7日・8日の東京で初の2日連続勝利を挙げるなど初の2桁で20勝台となる24勝をマークし、1985年まで5年連続2桁勝利を記録。
1981年秋からは南関東で重賞を5勝して転厩してきたゴールドスペンサーの主戦騎手を務め、移籍初戦は当時の一流馬が顔を揃えた毎日王冠で10番人気4着、天皇賞(秋)でホウヨウボーイの3着、第1回ジャパンカップで日本馬最先着の5着、有馬記念でアンバーシャダイの5着と健闘。
ジャパンカップでは寺山修司がスポーツ報知のコラム『風の吹くまゝ』で大穴の指名し、「この地方上がりの未勝利馬が、アメリカの重賞勝ち馬を破る晴れ姿をみたい」と書いている。
3年目の1982年には初勝利馬ハイロータリーでアラブ大賞典(秋)を制し重賞初勝利を挙げるが、重賞として施行されるアラブ大賞典は同年が最後となった。
1983年・1985年と1年置きに20勝をマークしたが、1986年から1988年には3年連続1桁台と低 ……

大西直宏さんが誕生してから、64年と103日が経過しました。(23479日)