有原航平ありはらこうへい
プロ野球選手[日本]
1992年 8月11日 生 (満33歳)

有原 航平(ありはら こうへい、1992年8月11日 - )は、広島県広島市佐伯区出身のプロ野球選手(投手)。
右投右打。
福岡ソフトバンクホークス所属。
NPBでは2015年から2020年までパシフィック・リーグの北海道日本ハムファイターズに在籍し、2015年には新人王を受賞、2016年には日本ハムのパ・リーグ優勝と日本シリーズ優勝に貢献、2019年には最多勝利を獲得した。
MLB挑戦を経て2023年以降はパ・リーグのソフトバンクに在籍し、2024年には自身2度目の最多勝を獲得してソフトバンクのパ・リーグ優勝に貢献した。
経歴=
プロ入り前=
彩が丘小学校2年生の時に「河内少年野球クラブ」に入団、当時から投手を務めた。
三和中学校では軟式野球部に所属した。
広陵高校では2年生時の春にベンチ入りし、秋にエースになった。
3年生の時、選抜高校野球では4試合に先発登板、計33回2/3を投げ被安打26、奪三振37、失点18(自責点9)、防御率2.41の成績で、チームはベスト4入りした。
日大三高との準決勝は8回までリードしていたが、雨が降る中、バントの打球を一塁へ悪送球し、その間に走者が生還して同点にされるとその後も6点を奪われ逆転された。
右肘に違和感を覚えた影響で全国選手権・広島大会では登板を回避。
全国大会2回戦(初戦)の聖光学院戦で先発登板、歳内宏明との投げあいで8回を投げ自身の暴投による1失点のみの好投もチームは敗れた。
早稲田大学では1年生の時の春季リーグの開幕2戦 ……
有原航平さんが誕生してから、33年と0日が経過しました。(12053日)