生年月日データベース

レオ・ゴメスLeo Gomez

プロ野球選手[プエルトリコ]

(中日ドラゴンズで活躍)

1967年 3月2日 生 (満58歳)

レオ・ゴメス - ウィキペディアより引用

レオナルド・ゴメス・ベレス(Leonardo Gómez Vélez , 1966年3月2日 - )は、プエルトリコ出身の元プロ野球選手(内野手)。
1997年から2002年まで6シーズン、NPB(セントラル・リーグ)の中日ドラゴンズに所属。
1997年・1999年にはシーズン30本塁打以上を記録し、1999年には中日のセ・リーグ優勝に貢献した。
経歴= 来日前= 1985年12月、ルイス・エルナエス・ネボネス高校からでボルチモア・オリオールズにドラフト外入団した。
兄のマルコもミルウォーキー・ブルワーズのマイナーリーグ球団でプレーしたが、成功しなかったという。
1987年にはマイナーリーグA級ヘイガースタウンで打率.326を記録し、カリフォルニアリーグの首位打者を獲得した。
また1989年にはAA級イースタン・リーグ三塁手として最多捕殺数(257個)を記録した。
1990年にはAAA級ロチェスターでインターナショナルリーグの打点王(97打点)を獲得し、同リーグの三塁手として最多併殺参加(26回)を記録した。
同年にはAAAで3打席連続本塁打も記録し、メジャー初昇格を果たすと、12試合に出場来て39打数9安打、打率.231を記録した。
同年から1995年までに、オリオールズの三塁手としてはブルックス・ロビンソン、ダグ・デシンセイに次ぐ球団史上3位となる443試合に出場している。
1991年には118試合に出場、391打数91安打、打率.233、16本塁打、45打点を記録した。
1992年も137試合に出場、468打数124安打、打率.265、17本塁打、64打点を記録した。

レオ・ゴメスさんが誕生してから、58年と207日が経過しました。(21392日)