生年月日データベース

小木戸利光こきどとしみつ

ミュージシャン俳優[日本]

1981年 2月19日 生 (満44歳)

小木戸利光 - ウィキペディアより引用

小木戸 利光(こきど としみつ、1981年2月19日 - )は日本のアーティスト、俳優、シアターワークの実践家。
Centre of Distant Theatre 代表。
来歴= 福岡県北九州市小倉出身。
イギリス・ノーザンブリア大学 演劇・パフォーマンス科 修了。
帰国後、tokyo blue weepsの歌い手として、音楽活動を開始。
同時期に、若松孝二監督映画「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」(2008年公開)に出演。
2011年3月、1stアルバム「incarnations」に収録の「reunion」がiTunesの特集に選出され、一週間で47,000ダウンロードを記録。
「世界の声なき声を、番組や表現を通して、浮かび上がらせる」(エッセイ集「表現と息をしている」より抜粋)という一貫したテーマのもとに作品を発表している。
2017年、長崎の被曝二世の葛藤を描いたNHK「あんとき、」で主演。
母親を加藤登紀子、父親を田中泯が演じている。
2018年公開の瀬々敬久監督映画「菊とギロチン」では、大正時代の思想家・大杉栄を演じている。
著書や番組や雑誌やイベントにおいて、たびたび作家や文化人等と対談を行っており、独自の視点からの洞察力とその語り口に定評がある。
人物= 平和教育の普及を目的としたTheatre for Peace and Conflict Resolution 代表として、平和学、紛争解決学、コミュニケーション研究、身体心理学などの分野において「Theatre for Peace and Conflict Resolution」というボディーワークや演劇的手法を用いたワークショップ型の授業を行うほか、芸術療 ……

小木戸利光さんが誕生してから、44年と70日が経過しました。(16141日)