愛染恭子あいぞめきょうこ
ポルノ監督、元女優[日本]
(旧芸名・青山涼子)
1958年 2月9日 生 (満67歳)
愛染 恭子(あいぞめ きょうこ、1958年2月9日 - )は、日本のポルノ監督、元ポルノ女優、元AV女優。
旧芸名、青山 涼子(あおやま りょうこ)。
本名・山崎恭子。
千葉県野田市出身。
来歴=
父方の祖母がカナダ人というクオーター。
幼少の頃は髪が金髪であったと、本人が『週刊文春』のインタビューで答えている[いつ?]。
東京都立忍岡高等学校卒業後にスカウトされ、ヌードモデルとして活動していたが、青山涼子の芸名で1975年5月にピンク映画『痴漢地下鉄』でデビュー。
その後、20数本のピンク映画に出演する。
1981年、本番行為を売り物にした映画『白日夢』の主演に抜擢され、この作品を契機に芸名を愛染恭子と改名。
映画がヒットするとストリップ劇団を旗揚げし、ドサ回りを始め、映画・ビデオ・ビニ本・自伝などを合わせ、3年間で25億円稼ぎまくった。
母が千葉カントリークラブ野田コースでキャディをやっていたこともあり、親孝行で同コースの脇に敷地462平方メートル、建坪165平方メートルの建設費1億円の白亜の豪邸を建てた。
埼玉県に30坪の注文住宅を建てた19歳の頃、大人の名義人が必要だったことから入籍した男性がいたが、『白日夢』出演後にサンケイスポーツで“隠し夫、発覚”と報じられた。
籍だけ入れて一緒に暮らしてもいなかった名義上の夫は、ゴシップ報道後に愛染の事務所に怒鳴り込んで来た。
当時の事務所社長だった代々木忠は「仕事をしてい ……
愛染恭子さんが誕生してから、67年と183日が経過しました。(24655日)