清野智秋せいのともあき

清野 智秋（せいの ともあき、1981年9月29日 - ）は、新潟県阿賀野市（旧水原町）出身の元サッカー選手である。
来歴= 水原町立水原中学校卒業後、秋田市立秋田商業高等学校に単身スポーツ留学。
高校時代からコンビを組んでいたMF熊林親吾と共に、2000年にジュビロ磐田へ入団。
2002年6月、生活規範に問題（多重債務による金銭問題）があると判断され、磐田から解雇される。
11月からは東海リーグ1部の静岡FCに入団し、2003年は11ゴールでリーグ得点王となる。
2004年、コンサドーレ札幌に移籍。
2005年にはチーム一といわれたシュート技術で11月19日の京都パープルサンガ戦でハットトリックを決めるなど、チーム2位の10得点を叩き出した。
しかし翌2006年は出番が減少し、10月から12月まで静岡FCに期限付き移籍。
リーグ戦終了とともに札幌に復帰したが、このシーズン限りでの戦力外通告を受けた。
2007年シーズンは静岡FCに完全移籍し、キャプテンを務めた。
翌2008年も在籍するが、この年限りで退団。
2009年は香港ファーストディビジョンリーグ・康宏晨曦でプレーした。
所属クラブ= 水原サッカー少年団 水原町立水原中学校 秋田市立秋田商業高等学校 2000年 - 2002年6月 ジュビロ磐田 2002年11月 - 2003年 静岡FC 2004年 - 2006年 コンサドーレ札幌 2006年10月 - 同年12月 静岡FC（期限付き移籍） 2007年 - 2008年 静岡FC 2009年 康宏晨曦 個人成績= 国内大会個人成績 年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リ ……