槙大輔まきだいすけ
声優、ナレーター[日本]
1946年 1月1日 生 (満79歳)
槇 大輔 (まき だいすけ、1946年1月1日 - )は、日本の男性声優、ナレーター。
北海道出身。
シグマ・セブン所属。
来歴=
小学生の時に担任の教師をあだ名で呼んで叱られ、物置に閉じ込められる。
その時に発生した洞爺丸台風でNHKの台風情報を聴いていた父が「こういう情報を伝える仕事ってありがたいな。
もし、おまえの声がラジオから流れてきたら嬉しいなぁ。
」と言っており、「名誉挽回を図るにはこれしかない!」と勝手に思い込んでナレーターを志す。
函館ラ・サール高等学校、学習院大学経済学部卒業。
かつては東京俳優生活協同組合に所属し、1988年にシグマ・セブン創立に参加。
2006年までシグマ・セブンの取締役を務めた。
北島三郎らと共に函館市観光大使を務める。
2015年に七飯町観光大使に任命。
人物=
ナレーションの第一人者であり、落ち着いた語りが特徴ではあるが、作品によって色々な語り口を使い分ける。
バラエティからドキュメンタリーまで多くのレギュラー番組を持ち、声を耳にしない日は無いほどである。
「読み語り」という新たなジャンルを切り開いた第一人者とも称され、名実共にこのジャンルの権威となっている。
バラエティ番組では「makkie」の表記でナレーターを務めることもある。
過去にはナレーションのほか、何度かレポーターやインタビュアーとして画面に登場したこともあった。
上田みゆきによれば、眠くなってくるとス ……
槙大輔さんが誕生してから、79年と267日が経過しました。(29122日)