生年月日データベース

斎藤元彦さいとうもとひこ

政治屋、兵庫県知事[日本]

1977年 11月15日 生 (満48歳)

斎藤元彦 - ウィキペディアより引用

斎藤元彦(さいとう もとひこ、1977年〈昭和52年〉11月15日 - )は、日本の政治家、元総務官僚。
第53・54代兵庫県知事。
本名は読み同じく齋藤元彦。
来歴= 生い立ち= 元彦という名前は、元兵庫県知事で斎藤の親族の仲人を務めたこともある金井元彦にあやかり、祖父が命名した。
総務省時代= 2002年(平成14年)春、東京大学経済学部を卒業して総務省へ入省。
同年10月、三重県に出向。
2003年(平成15年)9月、同省に戻り大臣官房総務課、2005年(平成17年)4月、同自治財政局公営企業課地域企業経営企画室、2006年(平成18年)4月、内閣官房副長官補付(内政)。
2008年(平成20年)4月、新潟県佐渡市に出向し、企画財政部長を担当。
2011年(平成23年)4月、同省に戻り、大臣官房企画課課長補佐、同年9月、同大臣官房秘書課秘書専門官、2012年(平成24年)12月、自治財政局地域自立応援課課長補佐として、福島県相馬郡飯舘村に派遣される。
2013年(平成25年)7月、宮城県に出向し、県財政課長を担当。
東日本大震災の復興対応に当たった。
そのなかで、復興関連で兵庫県から派遣された職員と親しくなり、「牛タン倶楽部」と揶揄されるほどに一緒に行動したのが、後に側近となる片山安孝以下の4人組だった。
この活躍が松井一郎の目に留まるところとなり、後に井戸敏三の後釜を決める兵庫知事選の候補に抜擢されることになる。
2016年(平成28年)4月、同省に戻り、高市早苗総務大臣時代に ……

斎藤元彦さんが誕生してから、48年と40日が経過しました。(17572日)