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神田伯山かんだはくざん

講談師・六代目[日本]

(本名・古舘克彦)

1983年 6月4日 生 (満42歳)

神田伯山 - ウィキペディアより引用

神田 伯山(かんだ はくざん)は、講釈師の名跡。
当代は六代目。
三代目が特に有名。
初代は神田派の祖である。
二代目神田伯山 - 後:初代神田松鯉 四代目神田伯山 - その後二代目神田松鯉に追贈された。
六代目神田伯山 - 当代 初代= 文化末頃 - 1873年10月4日。
本名:斎藤 定吉(さいとう さだきち)。
神田派の祖。
武州川崎の生まれ。
初代神田伯龍に入門する。
嘉永年間、初代松林白圓に対抗して、わざと間延びした話し方を開発した。
明治3年(1870年)門弟の神田伯勇に伯山を譲った。
これ以降、引退したとも、老伯山と称して高座に上ったとも言われる。
1873年10月4日、没。
郷里で盗賊に不慮の死を遂げたとも言われるが、判然としない。
墓所は神奈川県川崎市大徳寺。
得意な演目は「天一坊」「宮本武蔵」「大坂軍記」などで、「天一坊伯山」と呼ばれた。
普段は常に帯刀し、高座の刀架けに脇差をのせてから話し始めたといわれる。
その刀は靖国神社遊就館に献納されている。
二代目= 初代

神田伯山さんが誕生してから、42年と113日が経過しました。(15454日)

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