アマナキ・レレイ・マフィAmanaki Lelei Mafi
ラグビー選手[トンガ]
(2019W杯日本代表)
1990年 1月11日 生 (満35歳)

アマナキ・レレィ・マフィ(Amanaki Lelei Mafi、1990年1月11日 - )は、ラグビーユニオン選手。
プロフィール=
トンガのハムラ村出身で、16人兄弟の15人目として出生。
マット・マフィは甥。
U18・U19・U20トンガ代表に選出。
日本国内での居住・プレー歴が連続3年以上(後述)となった2014年から、日本代表に選ばれている。
ラグビーワールドカップ2015「ブライトンの奇跡」と呼ばれる南アフリカ戦で、逆転勝利トライへの最終パスを行った。
略歴=
5歳でラグビーを始めると、日本への留学生を多数輩出する高校トンガ・カレッジへ進む。
トンガでの学生時代には、体重が90kgに満たなかった高校2年生までウィング(WTB)のポジションに就いていた。
高校3年生からNo8に転向。
2009年、日本で開催されたU20世界ラグビー選手権にU20トンガ代表として参加した際に関係者の目に留まり、2010年に京都の花園大学からの勧誘を受け進学。
花園大学在籍時は関西学生ラグビーBリーグ(2部)でプレー。
同級生には、幼馴染であり、ラグビー日本代表であるアマナキ・ロトアヘアがいる。
2014年、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス(現・NTTコミュニケーションズ シャイニングアークス東京ベイ浦安)へ加入した。
同年8月23日のジャパンラグビートップリーグ・ファーストステージ第1節の宗像サニックスブルース戦で、控え出場で公式戦デビューを果たした。
2014年11月の日本代表ヨーロッパ遠征で初 ……
アマナキ・レレイ・マフィさんが誕生してから、35年と156日が経過しました。(12940日)