横澤夏子よこさわなつこ

横澤 夏子（よこさわ なつこ、1990年〈平成2年〉7月20日 - ）は、日本のお笑いタレント。
吉本興業東京本社（東京吉本）所属。
東京NSC15期生。
略歴= 新潟県糸魚川市出身 (生まれは東京都墨田区錦糸町)。
小学生、中学生（糸魚川東中学校）、高校生各時代でそれぞれ生徒会副会長を務めていた。
理由はとにかく目立ちたかったからということで、芸人を目指したのも同様の理由だという。
しかし元々は「生徒からすると、学校の先生は芸能人」という理由で教師志望だった。
初めて観たお笑いライブは、中学3年生の時で、ルミネtheよしもとでのライブ。
最初に好きになったお笑いコンビはタカアンドトシで、これは衝撃を受けたほどだったという。
『エンタの神様』（日本テレビ）のスペシャルで東京ビッグサイトで1万人の客の前で漫才をするタカアンドトシを見て「学校の先生よりも目立てる職業があるんだ」と初めて知り、これがきっかけで最初教師志望だったのが方向転換することになる。
また、憧れのお笑いタレントは上沼恵美子。
高校時代には同級生と組んだ「にんまり」というコンビでM-1甲子園2008の新潟予選に出場。
高校卒業後、NSC東京校に第15期生として入学。
同期にはマテンロウ、デニスなどがいる。
NSCにはコンビ志望で入ったが組むことができず、授業でネタ見せできなかったことが続いた後、「1人でもいいや」と思ってピンネタを披露したら好評だったとのことで、 ……