古市憲寿ふるいちのりとし
作家[日本]
1985年 1月14日 生 (満40歳)

古市 憲寿(ふるいち のりとし、1985年〈昭和60年〉1月14日 - )は、日本の社会学者、作家。
略歴=
1985年、東京都墨田区に生まれ、6歳で埼玉県川口市に引越した。
2003年、埼玉県立越谷北高等学校を卒業し、同年に慶應義塾大学環境情報学部にAO入試で入学した。
2005年から2006年の間、ノルウェーのオスロ大学に交換留学していた。
2007年、慶應義塾大学環境情報学部を卒業し、同年に東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻相関社会科学コース修士課程に入学したのち、同コースを修了した。
2013年、日本学術振興会の育志賞を受賞した 。
2018年、初の小説『平成くん、さようなら』で第160回芥川龍之介賞の候補に、また2019年、『百の夜を跳ねて』で第161回同賞の候補になる。
役職=
2012年、野田内閣の内閣官房国家戦略室「フロンティア分科会」部会委員。
2013年、安倍内閣の「経済財政動向等についての集中点検会合」委員、内閣官房行政改革推進本部事務局「国・行政のあり方に関する懇談会」メンバー。
2014年、内閣官房「クールジャパン推進会議」メンバー
2014年、朝日新聞信頼回復と再生のための委員会外部委員。
2015年、伊勢志摩サミットロゴマーク選考会審査委員[17]。
2016年、自民党「歴史を学び未来を考える本部」オブザーバー[18]。
2017年、厚生労働省「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会委員」[19]
2019年、内閣府「パラダイムシフトと日本のシナ ……
古市憲寿さんが誕生してから、40年と106日が経過しました。(14716日)