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志村貴子しむらたかこ

漫画[日本]

1973年 10月23日 生 (満51歳)

志村 貴子(しむら たかこ、1973年10月23日 - )は、日本の漫画家、同人作家。
女性。
1997年に『ぼくは、おんなのこ』でデビューし、幅広い作品を執筆。
代表作『青い花』『放浪息子』はテレビアニメ化され、2015年には『淡島百景』で第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。
2020年に『どうにかなる日々』がアニメ化され劇場公開され、2025年には『おとなになっても』が実写ドラマ化。
その他、『敷居の住人』『こいいじ』『娘の家出』『オンリー・トーク』など著書多数。
2025年現在、「週刊ビッグコミック スピリッツ 」にて『そういう家の子の話』、「Kiss」にて『ハツコイノツギ』、「週刊文春WOMAN」にて『ふたりでひとり暮らし』を連載中。
人物= 1997年に『コミックビーム』(エンターブレイン)2月号掲載の『ぼくは、おんなのこ』でデビュー。
その後、同誌で初連載『敷居の住人』を執筆。
以後、徐々に活動の場を広げ、『マンガ・エロティクス・エフ』(太田出版)や『Kiss』(講談社)など、様々な雑誌で作品を発表している。
代表作は『敷居の住人』『どうにかなる日々』『放浪息子』『青い花』『こいいじ』など。
『ぼくは、おんなのこ』掲載以前は、成人向け漫画雑誌『漫画スーパーエロス』1993年4月号(司書房)に、志村貴子名義の短編『LOVELY』が掲載されており、ほかにも「加藤マサイチ」や「東京堂えるえる」などの名義で『パピポ外伝』(フランス書院)な ……

志村貴子さんが誕生してから、51年と292日が経過しました。(18920日)

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