東俊介あずましゅんすけ
ミュージシャン・SPLAY[日本]
1980年 7月20日 生 (満45歳)
東 俊介(あずま しゅんすけ、1975年9月16日 - )は、石川県金沢市出身の元ハンドボール選手、指導者。
経歴=
中学1年からハンドボールを始める。
金沢市立工業高校では2年時に国体、3年時にインターハイ、国体に出場。
全て1回戦で敗れるも、長身と潜在能力を見込まれU-18日本代表に選出。
田場裕也、植松伸之介らとともに韓国遠征を経験し、国際武道大学へ進学。
大学では1年時から試合に出場し、U-20日本代表としてシリアにて開催された世界ジュニア選手権アジア予選に出場し、5位。
2年時には東日本学生選手権準優勝、全日本学生選手権ベスト8と同大学史上最高の成績を残す。
大学卒業後は大崎電気に入団。
入団後3年間は2部リーグとの入れ替え戦を経験するなど低迷するも、三陽商会の廃部に伴い移籍してきた岩本真典、中川善雄、永島英明、2004年に入団した宮﨑大輔らプロ契約選手の活躍により強豪となったチームで中心選手として存在感を発揮。
大崎電気の9度の日本一に貢献し、日本代表としてアテネオリンピックアジア予選や世界選手権アジア予選など数々の国際大会に出場。
大崎電気と日本代表のキャプテンも務めた。
2009年3月現役引退。
引退後は早稲田大学大学院にて平田竹男教授のもと、桑田真澄、江口晃生、中山泰秀らとスポーツマネジメントを学び、2010年3月修了。
大崎電気のチームマネジメントをテーマにした修士論文は優秀論文賞を受賞した。
大学院修了後、 ……
東俊介さんが誕生してから、45年と67日が経過しました。(16503日)