関島眞頼せきじままさより
脚本家[日本]
1959年 3月8日 生 (満66歳)
関島 眞頼(せきじま まより、1959年3月8日 - )は、日本の男性脚本家。
神奈川県横浜市出身。
明治大学商学部卒業。
ABO式血液型O型。
初期は関島 真頼の表記を使用していた。
概要=
1970年代のアニメ雑誌創刊前からのアニメファンとして知られる。
アニメ以外にも多種多彩な趣味を持つ。
日本酒に凝っている。
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当初はアニメ演出家を志望していたが、大学卒業後に竜の子プロダクションや手塚プロダクションの企画文芸部に配属され、キャリアを変更した。
この時期、アニメ演出家のうえだひでひとに師事し、アニメ制作のノウハウを学ぶ。
その後、脚本家の小山高生と出会い、その指導を受ける。
本人は小山の「妖術」によって脚本家になったと語っており、小山に私淑していた。
「一番弟子」を自称したものの、小山本人からは「舎弟」と呼ばれたという逸話が知られており、小山高生門下でありながら、小山の主宰する脚本家集団・ぶらざあのっぽ出身ではない。
本人は小山の「妖術」によって脚本家になったと書いている。
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ジャンルは子供向けアニメから深夜アニメまで幅広い。
アニメの脚本を担当するだけではなく、シリーズ構成として作品全体のストーリーに関わることが多く、初期はタツノコプロ作品、あかほりさとるら小山高生門下の脚本家が関わる作品、1990年代後半から2000年代前半はOVA版『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』をはじめとして新房昭之監 ……
関島眞頼さんが誕生してから、66年と155日が経過しました。(24262日)