西山哲平にしやまてっぺい
男子サッカー選手[日本]
1975年 2月22日 生 (満50歳)
西山 哲平(にしやま てっぺい、1975年2月22日 - )は、千葉県柏市出身の元プロサッカー選手、及びサッカー指導者。
現役時代のポジションはミッドフィールダー。
経歴=
1994年サントリーシリーズ最終戦(ヴェルディ川崎戦)にてデビュー。
当時平塚の監督であった古前田充は、「2ndステージ(NICOSシリーズ)のために試しておきたかった」とコメントしている。
当時絶対的存在であったFW野口幸司のサブとして考えていたようである。
デビュー戦では19歳の若者らしい勢いのある突破を見せた。
2003年11月12日の練習中、右足脛腓骨骨折で全治6ヶ月の大怪我を負ったが、2004年9月18日東京ヴェルディ1969戦(味の素スタジアム)に後半29分から出場。
2007年9月15日の川崎フロンターレ戦にてJ通算300試合出場を達成。
またその試合ではロスタイムに勝ち越しとなるゴールを決めるもその後川崎に追いつかれたため試合は引き分けに終わっている。
ブラジル留学の経験を持ち、ポルトガル語が堪能なことから、当時大分の監督であったペリクレス・シャムスカの指示を通訳なしで理解していた。
シャムスカからは経験とユーティリティ性を買われスーパーサブとして主に起用された。
2009年12月4日、同シーズン限りでの契約満了が発表され、翌2010年1月18日に現役引退を発表した。
その後2014年まで大分の強化部スカウト担当を務め、2015年に大分のトップチームのアシスタントコーチに就任。
しかし、同年6 ……
西山哲平さんが誕生してから、50年と113日が経過しました。(18376日)