山郷のぞみやまごうのぞみ
元女子サッカー選手[日本]
1975年 1月16日 生 (満50歳)

山郷 のぞみ(やまごう のぞみ、1975年1月16日 - )は、埼玉県大宮市(現:さいたま市)出身の元女子サッカー選手。
元サッカー日本女子代表。
現役時代のポジションはゴールキーパー。
来歴=
中学生まではバレーボールをしており、サッカーは本庄女子高等学校で始める。
卒業後、プリマハムFCくノ一(現・伊賀FCくノ一三重)に入団。
1年目でほぼ全試合に出場したが、翌年に日本代表の坂田恵が所属チームであった日産FCレディースの廃部により移籍したことなどから、2シーズンは控えに甘んじた。
しかし1996年シーズンにレギュラーの座を奪い全試合出場を果たして、チームの中心選手へと成長。
その後、さいたまレイナスFC(現・三菱重工浦和レッズレディース)に移籍した。
1997年になでしこジャパンに選出、彼女の尊敬する選手オリバー・カーンのごとく、なでしこジャパンの守護神として常にゴール裏から選手を鼓舞している。
2004年にはアテネオリンピックを控え、ドイツ・女子ブンデスリーガに所属するハンブルガーSVで練習に参加。
諸般の事情により正式契約にはいたらなかったが、この経験はその後のオリンピック予選や本戦で成果を表した。
2005年、アメリカアマチュアトップリーグWPSL (ウィメンズ・プレミア・サッカー・リーグ) のカリフォルニア・ストームに移籍。
シーズン終了後の9月に浦和レッズレディースに移籍した。
2006年シーズンからは、浦和レッズレディースと ……
山郷のぞみさんが誕生してから、50年と104日が経過しました。(18367日)