井口民樹いぐちたみき
ノンフィクション作家[日本]
1934年 12月23日 生 (満90歳)
井口 民樹(いぐち たみき、別名:井口 隆史、1934年12月23日 -2022年10月7日)は、日本の作家・ノンフィクション作家。
来歴=
大分県生まれ。
早稲田大学卒。
『産経新聞』、『週刊サンケイ』記者を経て1963年にフリーとなり、小説、ノンフィクションを書く。
丸山ワクチンの擁護者。
2012年に『安部磯雄の生涯 - 質素之生活 高遠之理想』(著者名は別名の、井口隆史)で、第60回 日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した。
著書=
『小説森進一』太陽・サン・ブックス 1974
『感覚遊戯』スポーツニッポン新聞社出版局 1980
『シークレット・クラブ』青樹社 1980
『ガンが消えた 丸山ワクチン追跡レポート』桃園書房 1981
『外科病棟の陰謀 ミステリー』青樹社 1981 のち双葉文庫、青樹社文庫
『再考丸山ワクチン』連合出版 1982
『東京大壊滅』スポニチ出版 1982
『肉の森』スポニチ出版 1982
『ゴーストバスターズ 映画小説』1984 講談社X文庫
『さいはて特急おおぞら殺人事件 トラベルミステリー』青樹社 1986
『三冠騎手吉永正人 いま明かすドン尻強襲の秘密』朝日出版社 1986
『第三世代のガン新薬 ’86ガン最前線レポート』永田孝一共著 1986 ケイブンシャブックス
『風牌は哭いたか 小説Aクラス麻雀入門』フタバノベルス、1987
『大山・宍道湖殺人ライン トラベルミステリー』青樹社 1988
『モザンビークからきた天使 医師をめざすアフリカの少女の日本留学記』瀬野丘太郎絵 1988 学研のノンフィクション
『青函殺人海峡539 ……
井口民樹さんが誕生してから、90年と175日が経過しました。(33048日)