花堂純次はなどうじゅんじ
映画監督[日本]
1955年 12月4日 生 (満69歳)
花堂 純次(はなどう じゅんじ、1955年12月4日 - )は、日本の映画監督。
宮崎県宮崎市出身。
来歴=
宮崎県立宮崎南高等学校を経て、1978年、日本大学藝術学部映画学科卒業。
高校時代、映画研究部の部長に1年生時で就任(現在は廃部)。
また弓道部の部長をしていた。
大学在学中から助監督として活動。
各テレビ局のAD,APを経てテレビドラマ『愛の嵐』でデビュー。
{泉放送制作、ユニオン映画在籍]
以降ギャラクシー賞https://www.houkon.jp/galaxy-award/第38回(2000年度)/受賞、第18回ATP賞グランプリ受賞https://www.atp.or.jp/awards/atpaward/award_018.php作の「永遠の仔」を始めとした数多くのテレビドラマの演出を手がけ、2001年、『羊のうた』にて劇場映画デビューを果たす。
2007年4月に、みやざき大使に任命される。
宮崎県の銀鏡に伝わる古神道系の滝行作法を学んだ。
2019年より「熱中小学校」の講師として地方文化創生へ加わる。
㈱CLEOの「DIrectors.Club」 のスーパーバイザーとして、文化庁の「若手映画作家育成支援ndjc」を応援している。
大東流合気柔術佐川派より修行を始め、現在は「一宇会・合気柔術」の師範として後進の指導中。
作品=
映画=
羊のうた(2001年)東京国際映画祭正式出品
夢追いかけて Touch a Dream 浜名湖発 学び座(2003年)
不良少年(ヤンキー)の夢(2005年)
あなたを忘れない(2007年)釜山国際映画祭招待作 モナコ国際映画祭
大阪男塾・炸(2022年)
蠱惑の瞳 ALLURE(2023) ……
花堂純次さんが誕生してから、69年と148日が経過しました。(25350日)