クリス・ウォルステンホルムChris Wolstenholme
ミュージシャン・Muse[イギリス]
1978年 12月2日 生 (満46歳)

クリス・ウォルステンホルム(本名: Christopher Tony Wolstenholme、1978年12月2日 - )は、イギリスのミュージシャン。
1994年からミューズのベースを担当。
イングランド・サウス・ヨークシャー出身。
略歴=
11歳の時にロザラム自治区からデヴォン州に移住。
学生時代にはドラムを担当をしていたが、同じリハーサルスタジオで別のバンドのメンバーとして活動していたマシュー・ベラミー、ドミニク・ハワードと知り合う。
ベラミー、ハワードのバンドからベーシストが脱退し、ベーシストへの転向を説得されてバンド「The Rocket Baby Dolls」を結成。
同バンドで活動したのち、1994年にミューズに改名して本格的に活動を開始する。
→詳細は「ミューズ (バンド)」を参照
ミューズの6枚目のアルバム『ザ・セカンド・ロウ〜熱力学第二法則』では「リキッド・ステイト」と「セイヴ・ミー」で作曲とリード・ヴォーカルを担当した。
2024年8月にソロ・プロジェクト「Chromes」の開始を発表し、シングル「Imaginary World」、「The Good Life」をリリースした。
特徴=
ピックを使わずにフィンガー・ピッキングで演奏している。
ミューズの多くの楽曲で中心的なモチーフとなっているベースラインを演奏しており、単にルート音を弾くのではなく、「ヒステリア」のようにしばしばリード的な役割を果たしている。
なお、「ヒステリア」はMusicradarが発表した「史上最高のベースライン・トップ25」で1位を獲得している。< ……
クリス・ウォルステンホルムさんが誕生してから、46年と149日が経過しました。(16951日)