三代目魚武濱田成夫さんだいめうおたけはまだしげお
詩人、芸術家、ミュージシャン[日本]
1963年 11月12日 生 (満61歳)
三代目魚武濱田成夫(さんだいめうおたけはまだしげお、1963年11月12日 - )は、日本の詩人、芸術家、音楽家、俳優。
兵庫県西宮市出身。
1982年、京都市立銅駝美術工芸高等学校漆芸科卒。
人物=
自分を讃える詩しか詠わないことをコンセプトにした詩人であり、全ての作品は自分の為に製作している。
1988年、25歳の時に実家の寿司屋「魚武」の三代目魚武を襲名したことが名前の由来。
それを機に1989年、自叙伝を出版しデビュー。
映画『仁義なき戦い』が大好きで自身の作品には『仁義なき戦い』の影響を受けたものが多い。
1998年、女優の大塚寧々と結婚し、男児をもうけるもその後2001年に離婚。
長男の親権は大塚寧々にある。
2025年2月に、8年ぶりとなる詩集『誰かと同じで素晴らしいぐらいなら誰ともちがって素晴らしくないほうが千倍かっこええやんけ』(G.B.)を発表。
これは集録詩220篇448ページという超大作。
作品リスト=
詩集=
『駅の名前を全部言えるようなガキにだけは死んでもなりたくない』(角川文庫・1992年)
『君が前の彼氏としたキスの回数なんて俺が3日でぬいてやるぜ』(角川文庫・1994年)
『世界が終わっても気にすんな俺の店はあいている』(角川文庫・1995年)
『俺には地球が止まってみえるぜ』(角川文庫・1996年)
『おまえがこの世に5人いたとしても5人ともこの俺様の女にしてみせる』(角川文庫・1998年)
『三代目魚武浜田成夫詩集 ベスト1982-1999』(メディアフ ……
三代目魚武濱田成夫さんが誕生してから、61年と318日が経過しました。(22598日)