生年月日データベース

春日三球かすがさんきゅう

漫才師・元 春日三球・照代[日本]

1933年 10月21日 生 (満91歳)

春日三球 - ウィキペディアより引用

春日三球・照代(かすがさんきゅう・てるよ)は、日本の夫婦漫才コンビ。
「地下鉄の電車はどこから入れたの? それを考えてると一晩中寝られないの。
」のフレーズで有名な地下鉄漫才で1970年代後半に一世を風靡し、落語家の立川談志をして「漫才でトリがとれる」と言わしめた。
メンバー= 春日 三球(かすが さんきゅう、本名:近馬 一正 - ちかま かずまさ、1933年10月21日 - 2023年5月17日) 夫、ボケ担当。
東京府東京市荒川区(現在の東京都荒川区)出身。
春日 照代(かすが てるよ、本名:近馬 せつ子 - ちかま せつこ、1935年12月8日 - 1987年4月1日) 妻、ツッコミ担当。
大阪府大阪市出身。
来歴= 春日三球・照代結成前= 三球はリーガル千太・万吉門下で、別の男性と『クリトモ一休・三休』の名で漫才コンビを組み、1957年に初舞台。
『クリトモ』の屋号は、当時南千住にあった漫才の定打寄席『栗友亭』に因んだもの。
並いる若手の中でもテンポの良さで売り出し、1962年の第10回NHK新人漫才コンクールで優勝するなど、順風満帆のように思われた。
ところがその直後の同年5月に、相方の一休が鉄道の三河島事故に巻き込まれて死去した。
このため、新しい相方(元ボーイズ・バラエティー協会所属のアコーディオン漫談家・ハウゼ畦元)と『第一球・三球』を組んで活動。
その際に「三休」から「三球」に改名した。
一方、妻の照代は、上方夫婦漫才師『春日目玉・玉吉』の娘で ……

春日三球さんが誕生してから、91年と238日が経過しました。(33476日)

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