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栗山英樹くりやまひでき

プロ野球選手、監督、解説者[日本]

1961年 4月26日 生 (満64歳)

栗山英樹 - ウィキペディアより引用

栗山 英樹(くりやま ひでき、1961年〈昭和36年〉4月26日 - )は、東京都小平市出身の野球指導者、元プロ野球選手(外野手)。
右投両打。
2012年から北海道日本ハムファイターズの監督を球団最長となる10年間務め、退任後も同球団の育成・編成補佐に携わっている。
選手引退から監督就任までの間は白鷗大学教授としても活動しており、国立大学出身・大学教授の経歴を持つ日本初のプロ野球監督でもあった。
経歴= プロ入り前= 野球好きの兄に誘われ、小学校時代に軟式野球を始める。
中学校では一度野球を離れ、バレーボール部のセッターとして活躍。
この時に会得したフライングレシーブが、後の外野守備での華麗なダイビングキャッチを生み出すことになる。
中学3年時には、地元小平市のポニーリーグチームに所属し、投手として日米大会に出場、大会MVPを獲得する。
大会後、小平市内の創価高校野球部の熱心なスカウトに心を動かされ、ともに甲子園を目指すことを決意する。
創価高校では1年時からベンチ入りし、3年時には主将兼エースとしてチームを牽引したが、春の全東京大会では早稲田実業に0-3で敗れて関東大会出場を逃し、優勝候補として期待された夏の西東京大会でも4回戦で敗退し、甲子園への夢は断たれた。
高校一年と二年の年末に1週間、広島商業で合同練習を行う。
「当時学んだ広商野球は今も僕のベースになっている」と話している。
その後は教員を目指して東京 ……

栗山英樹さんが誕生してから、64年と51日が経過しました。(23427日)

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